テレンス・リーがよく無人島0円生活の審査員で出てくるんだけど…どんな人?
ちょっと気になるんで調べてみました。
プロフィール
本名 :加藤 善照(かとうよしてる)
生年月日:1964年10月30日で49歳
最終学歴:
立教大学文学部史学科だそうです。風貌からは想像できません(T_T)
(↑卒業しているかは不明)
職業 :元傭兵で軍事評論家、危機管理コーディネーター、作家、タレントと非常に多彩です。
格闘家であり、空手3段、合気道2段、剣道初段、柔道初段
そのほか、テコンドー、中国拳法などの心得もあるらしいです。
横浜出身で大学へ進学するも、在学中にイギリスに渡り、ロンドンで傭兵にスカウトされ、中米、南米、アフリカなどで参戦したと言っているのですが、真偽のほどは定かではないらしい。
傭兵歴も10年と自称していますがこれも未確認。
傭兵時代に左目を失明したのが原因で傭兵をリタイアされたそうで、左目を保護するためのサングラスが現在ではトレードマークとなっています。
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過去に暴行被害事件?
2009年12月(当時45歳)に自転車で自宅に帰宅途中、酔っ払ったアルバイトの男(42歳)に暴行を受け右目眼底骨折で全治4週間のけがを負ってます。
この事件がきっかけで本名が世に知れ渡ることとなったのですが
それにも増して世間からは
「元傭兵や格闘家などの経歴が本当か?」
「著書で危機管理について書いた事を自分では実践しないのか?」
「本当は弱いんじゃないのか?」
などとテレンス・リーの経歴や発言に疑いの目が向けられていました。
本人の言い分としては(以下引用)
「実際はぶつかってないし、肩も触れてません。その道は歩行者と接触するほどせまくない。男は酒に酔って道のど真ん中を歩き、他の歩行者もおびえていた。無差別にけんかを売ろうとしているように見えました」
「男の暴行は異常で、力の加減もしていなかった。普通だったら死んでもおかしくない。私だから大丈夫だったんです」
「正直、反撃しようと思った瞬間もありましたが、“人間凶器”の私が1発殴れば危険なことになる」
確かに本気で反撃したら正当防衛では済まない可能性はあるんですけどね…
やられっぱなしだったようです。(泣)
著書は?
危機管理コーディネーターだけあって危機管理に関する著書を出してます。
この著書の内容は
非常にマジメで、
評判は非常に良いみたいです。
立教大学文学部ですからね(^^)
人は見掛けによらないんですね。
冗談抜きで
最近は大きな天災がホントありますよね(T_T)
実際に読んでみようかと思います。
中古ならお手頃ですしね(苦笑)
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2014-08-23 02:56
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